写真:湯之宮座論梅
御祭神
猿田彦命(サルタヒコノミコト)
その他
神社の向かいには「史跡 神武天皇御湯浴場跡」と「座論梅(ざろんばい)」があります。
「昔、神武天皇が御東征の折に、ここに立ち寄られ、お湯を召されご休憩の後、梅の杖を突き立てたままお立ちになり、その後に、梅の杖が芽を吹き成長して今日に至ったという伝説が残っています。」と説明されている。
湯之宮座論梅
http://takachiho-miyazaki.jp/archives/644/
由緒沿革(宮崎神社webサイトより)
湯ノ宮は、神武天皇ご東遷の際湯浴みの地として顕彰されている。
神社の南西に神井があり、往古は湯を湧出せりと伝えるが、現在は真清水をなり四時絶え
る事はない。周囲に玉垣を廻し聖蹟として保存されている。この神井は神武天皇ご東遷の
際沐浴をされた湯槽の跡と称し、その側に神社を建て湯之宮権現と称したという。
宮崎神社webサイト「湯之宮神社(ゆのみやじんじゃ)」
http://miyazakijingu.jp/modules/gnavi/index.php?lid=4
地図
〒889-1406 宮崎県児湯郡新富町新田18633-2