健男霜凝日子神社下宮

二百段近い階段を登った小山の中腹、巨大な岩室の中に鎮座する、健男霜凝日子神社下宮(たけおしもごりひこじんじゃ げぐう)は、神世より鎮座せる大神にて祈雨(あまごい) 晴除霜の霊験顕著なりと伝わる延喜式内の古社です。
通称を健男神社、郷里の人は下宮様(げくさま)と呼びます。
健男霜凝日子神社は、孝徳天皇白雉二年(650)に、現在の場所に社殿を建立し、下宮ととなえて遥拝所としたと記録され(出:平成祭データ)、祖母山の頂上が上宮、この健男神社を下宮、そして穴森神社の三社を総じて健男霜凝日子神社と言うと伝わります。
下宮は主な祭祀を行って来た場所で、文禄三年に岡藩(現竹田市周辺)初代藩主中川秀成公が社殿を修築し神田を寄進する等、古代~江戸時代~現代に至るまで、広く信仰を集めてきました。
明治六年に郷社、明治十二年に県社となり現在に至る。
上宮とされる祖母山への信仰は、神話の時代にまで遡り、続日本後紀や平家物語にも健男霜凝日子神社の名前が記載され、社号は別名嫗岳大明神・鵜羽明神・祖母山大明神等の呼び方がある。

御祭神

健男霜凝日子神

配祀

豊玉姫命 彦五瀬命 大太夫夫婦 花乃本姫

合祀

大山祇命 奧津彦命 奧津姫命 少名毘古那神 猿田彦命
菅原道眞 木花咲夜比賣命 大己貴命 面足尊 惶根尊

諸情報

  • 所在地:大分県竹田市神原1822
  • 主な神事

  • 秋季大祭:9月22日頃
  • 健男霜凝日子神社下宮の地図

    健男霜凝日子神社の三社地図


    健男霜凝日子神社に関連する神社

    健男霜凝日子神社 上宮 (祖母山)
    https://takachiho-miyazaki.jp/archives/133/

    穴森神社
    https://takachiho-miyazaki.jp/archives/150/

    健男霜凝日子神社逢拝所(神幸所)
    https://takachiho-miyazaki.jp/archives/127/



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