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2015.1.10 15:00【神武・海道東征】
産経新聞:【神武・海道東征】イワレビコ誕生(1)文明伝播 国を豊かにする旅より
宮崎市の高台、平和台公園に「平和の塔」が建っている。神事で用いる御幣の形に模して石柱を連ね、高さ36・4メートル。昭和15(1940)年、皇紀2600年を記念して建てられ、十銭紙幣に描かれるほど親しまれた。
戦前は名称も異なった。「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」。カムヤマトイハレビコノミコト、後の初代神武天皇が日向から東征し、大和に橿原宮を造営した際の言葉が基になっている。
「六合(りくがふ)を兼ねて都を開き、八紘(はちくぉう)を掩(おほ)ひて宇(いへ)と為(な)さむこと、亦可(またよ)からずや」
日本書紀にそうある。四方の国々を統合して都を開き、天下を覆ってわが家とすることははなはだ、よいことではないか、という国造り宣言である。続きはこちら
産経新聞:【神武・海道東征】
イワレビコ誕生(1)文明伝播 国を豊かにする旅
http://www.sankei.com/west/news/150110/wst1501100005-n1.html
平和台公園
平和台公園は、宮崎県宮崎市の丘陵地にある都市公園。
平和の塔(八紘之基柱、八紘一宇の塔)がある。
詳細:http://takachiho-miyazaki.jp/archives/291/